
Slackリマインダーの使い方ガイド|コピペですぐ使えるコマンドも解説
「繰り返しのリマインダーってどう作るの?」
「リマインダーがスルーされて、みんなが動いてくれない!」
「未完了のタスクを、結局自分で催促するしかない…。」
Slackのリマインダーは便利ですが、英語のコマンドルールが多く、操作を忘れがちですよね。
この記事では、コピペだけで使えるリマインダーのコマンド・チームにおけるリマインダーの設定のコツ・Notionとの使い分けまでを解説します。
ただ、コマンドを覚えられても、「リマインダーの設定忘れ」と「チームへの催促」は無くなりませんよね?
そもそもリマインダーを設定し忘れると、抜け漏れが続くので問題が解決しません。
「自動でタスクのリマインドが実行されるようにしたい!」
という方には、全自動タスク管理アプリ「サポットさん」がオススメです。

【コピペでOK】Slackリマインダーの基本コマンド・英語指定のパターン

Slackのリマインダーは便利な機能です。
しかし英語での命令文ルールや、日時指定が難しいと感じている人もいるでしょう。
最初の章では、コピーして使える基本的な命令文、仕事ですぐ役立つコマンドを紹介します。
まずはコマンドを一覧で示しますので、すぐ使いたいという方はコピペで活用してください。
使うシーン | コピペ用コマンド | ポイント |
|---|---|---|
「○分後に通知」のカウントダウン |
| in + ⚪︎minutes |
今日の指定時刻に通知 |
| at + 指定時刻 |
特定の曜日・日付に通知 |
| on + 曜日・日付 |
指定の曜日と時刻に通知 |
| on + 曜日 + 時刻 |
毎日通知 |
| at + 時刻 + every day |
平日のみ通知 |
| at + 時刻 + every weekday |
毎週○曜に通知 |
| at + 時刻 + every 曜日 |
隔週で通知 |
| at + 時刻 + every 2 weeks |
毎月○日に通知 |
| on the + 日にち(英語) of every month |
毎月第○曜に通知 |
| at + 時刻 + every 週(英語)+ 曜日 |
リマインダー機能とは?使い方と3つの宛先(自分・特定ユーザー・チャンネル)
Slackのリマインダー機能は、指定した時間にメッセージを自動で送ってくれる機能です。
・後回しにしていたタスクを忘れてしまった…。
・メンバーへ連絡するつもりだったことが送れていなかった…。
このようなミスを防げます。
使い方は次の通りで、とてもシンプルです。
①メッセージ入力欄に「/remind」というコマンドを打ち込む

②コマンドの後に、「誰に」「何を」「いつ」リマインドするかを入力する

③リマインダーの設定完了

特に重要なのが「誰に」リマインドするかの使い分けです。
主に次の3つのパターンを使います。
①自分に送る
自分への備忘録として利用
例:
/remind me "メール返信" at 14:00②特定の人に送る
相手への依頼・確認として利用
例:
/remind @tanaka "資料提出" tomorrow at 10:00③チャンネルに送る
チームへの周知として利用
例:
/remind #営業部 "朝礼" at 9:00 every Monday
このように宛先を使い分ければ、個人のタスク管理からチームのスケジュール調整まで広く活用できます。
日時指定コマンド「in・at・on」の使い分けルール
次はSlackリマインダーでの時間指定の方法ですが、「in」「at」「on」の3つのコマンドを使い分けましょう。
リマインダーをどのような用途で使いたいかで、日時指定のコマンドは異なります。
それぞれのコマンドは、次のように覚えると便利です。
■in(⚪︎分後):今からの経過時間
例:
in 10 minutes(意味:今から10分後にリマインド)「10分間のブレストタイム」のように、カウントダウンとして使えます。
■at(⚪︎時):具体的な時刻
例:
at 13:00(意味:13時にリマインド)会議の開始時間など、ピンポイントな時間を指定します。
■on(⚪︎日・⚪︎曜日):特定の日付
例:
on Monday(月曜日にリマインド)「来週の月曜日」や「4月1日」など、特定の日付や曜日の指定に使います。
組み合わせて、「on Monday at 9:00(月曜日の9時に)」のように使うことも可能です。
辞書登録推奨!「平日毎朝」「第1月曜日」などのコマンドリスト
繰り返しのリマインド設定は決まったコマンドを毎回使うので、辞書登録をしておくと便利です。
次のリストをコピーしたり、PCの辞書機能に登録したりして使いましょう。
※me(宛先)の部分は、#チャンネル名など自分用にアレンジしてください。
■平日は毎日(土日休み)/remind me 朝礼 at 9:00 every weekday
※every day だと土日もリマインドが来るので注意です。
■1週間ごと(例:毎週月曜) /remind me "週報提出" at 10:00 every Monday
■2週間ごと(隔週)/remind me "1on1ミーティング" at 14:00 every 2 weeks
■毎月決まった日(出勤簿の提出など) /remind me "勤怠締め切り" at 9:00 on the 25th of every month
■毎月の第○曜日(定例会議など) /remind me "月次ミーティング" at 10:00 every 1st Monday 1stを2ndやlastに変えれば、第2や最終に指定できます。
防げるのは「自分のうっかり」だけ|チームの依頼・催促漏れは防げない
Slackリマインダーで防げること・防げないこと

コマンドを覚えてリマインダーを活用しても、防げない抜け漏れがあります。
ここでは、リマインダーで防げることと防げないことを把握しましょう。
Slackリマインダーが守ってくれるのは、あくまで自分の予定までです。
リマインダーは決めた時間に通知するだけで、「やり忘れていないか」「誰がやるのか」のチームタスク管理まではできません。
防げること・防げないことを整理し、どう対処するべきかを把握しましょう。

「リマインドは送ったけど、ちゃんとやってくれたかは自分で確認しないと…」
こうなると、催促や進捗確認が人の手に残ってしまいます。
Slackのリマインダーは、自分のタスク管理に便利な機能です。
ですがチームでタスク運用をするなら、リマインダー機能だけでは難しい部分が出てきます。
Slackの会話からそのままタスク化|リマインダーの弱点をカバーする「サポットさん」
そこで役立つのが、Slackのメッセージからそのままタスクを作れる「サポットさん」です。
タスク登録・期限のリマインド・進捗確認を、AIが自動でやってくれます。
■「設定し忘れた…」 → スタンプかメンションひとつでタスク化
メッセージにメンションか絵文字を付けるだけで、AIが内容を読み取り、自動でタスク登録してくれます。
コマンドは不要なので、設定忘れは起きません。

■「催促が気まずい…」→期限前・期限切れタスクを自動リマインド
期限前には担当者にDMが、期限が切れると依頼者にもリマインドが届きます。
感情でのリマインドではないので、送る側も受ける側も気まずくなりません。

■「メンバー全員にこのタスクをやってほしい!」→一斉タスク配信
チーム全員にやってほしいタスクは、一括で全員に割り当てられます。
全員が完了するまでリマインドが続くため、スルーされて抜け漏れが生じるのを防げるでしょう。

■「うっかり依頼を見逃していた…」→見逃しメッセージのAI検知
見逃されたメッセージをAIが見つけて担当者に通知してくれ、そのままタスク化することも可能です。

Slackのリマインダーは知らせるだけの機能ですが、サポットさんは「誰が・いつまでに・どこまで進んだか」までを自動で管理してくれます。
サポットさんはSlackに追加するだけで始められます。
5人まで無料、20日間はすべての機能を無料でお試し可能です。
まずは今のワークスペースで、催促のいらないタスク管理を体験してみてください。
設定後の不安を解消!Slackリマインダーの確認・編集・削除の操作方法

ここでは、現在セットされているリマインドの確認・修正・削除の手順を解説します。
設定をミスしても修正できるようにしておきましょう。
「/remind list」で登録済みタスクを一覧表示
設定したリマインダーをすべて確認したいときは、「/remind list」コマンドを使いましょう。
使い方はとても簡単で、次の通りです。
①メッセージ入力欄に半角で/remind listと入力して送信する

②自分にだけ表示される形で、現在有効なリマインダーが一覧表示される

このリスト機能で定期的にリマインダーを整理しておけば、todo管理を効率的に行えます。
内容の変更を行う手順
設定したリマインダーの内容や時間を変えたいときは、削除して新しく作り直すのが基本の手順です。
Slackのリマインダーには編集ボタンがありません。
ですので設定を間違えてしまったり、予定が変わったりした場合は、そのリマインダーを削除して再作成しましょう。
①/remind listでリストを出す
②変えたいリマインダーの横にある「削除」を押す

③正しい内容でコマンドを打ち直す
この手順で、リマインダーを再設定しましょう。
リマインドが来ない時の原因|他人の設定を消したい時の対処法
設定したはずのリマインドが来ない!
辞めた人が残したリマインダーが消せない…。
これらはSlackリマインダーでよくあるトラブルです。
ここでは、それぞれの解決策を解説します。
■リマインドが来ない【「時差」と「おやすみモード」】
もしリマインダーが届かない場合は、まず次の2つを確認してください。
①タイムゾーン(時差)のズレ
Slackのプロフィール設定にある「タイムゾーン」が、海外の時間になっていることがあります。
プロフィールの「環境設定」→「言語&地域」から、タイムゾーンが「(UTC+9:00)大阪、札幌、東京」になっているか確認しましょう。
②おやすみモード
通知を一時停止する「おやすみモード」がオンになっていると、リマインダーの指定時間でも通知が鳴りません。
こちらもプロフィールから確認できるので、確認しましょう。
■ 他人のリマインダーを消したい
原則として、他人が作ったリマインダーを勝手に消すことはできません。
もし同僚が設定したリマインダーが不要な場合は、設定した本人にお願いして消してもらいましょう。
そのうえで、退職したメンバーが残したリマインダーを消したい場合は、以下の手順を試してください。
そのリマインダーが届いているチャンネル内で、
/remind listと入力リマインダー一覧で「削除」が表示されたら、そこから「削除」を選ぶ
それでも消せない場合は、ワークスペース管理者に相談しましょう。
チームでSlackリマインダーを利用するときのコツ3つ

チーム全員に向けてリマインダーを送るときは、リマインドが邪魔にならないような気づかいが必要です。
チームで使う時のリマインダーの種類・マナー・文面と頻度のコツを紹介します。
設定すべき標準リマインダー(朝礼・週報・締め切りなど)
チームで最初に設定すべきリマインダーは、全員が必ずおこなうルーティン業務に関するものです。
リーダーから毎回口で催促するより、リマインダーで定期的にお知らせされる方がストレスはありません。
特に設定した方が効果的な例を挙げておきます。
毎日の朝礼・定例会議(開始5分前)
「もうすぐ始まります!」という一言と一緒に、ZoomやGoogle MeetのURLを貼っておくといいでしょう。週報や日報(締め切りの1〜2時間前)
「そろそろ書き始めましょう!」と少し早めにリマインドすれば、終業間際での抜け漏れを防げます。勤怠入力や経費精算(月末の数日前)
「出し忘れはないですか?」と知らせて、提出し忘れを防ぎましょう。
管理者が声をかける手間を無くしつつ、チーム全体の提出率や参加率を上げられます。
全体メンションの使い分けとマナー(@here / @channel)
チーム全員に通知するメンション機能は便利ですが、使い方を間違えるとメンバーから嫌がられてしまいます。
特に「@here」と「@channel」はリマインドが届く相手が違うので、正しく理解して使い分けましょう。
■ @channel
寝ている人や休日の人を含むメンバー全員に通知します。■ @here
現在Slackを開いている、そのチャンネルのアクティブメンバーだけにリマインドが届きます。
この違いがあるため、基本的には「@here」を使いましょう。
「@channel」はシステム障害や緊急の変更など、全員に今すぐ気づいてほしい時だけ使うのがマナーです。
メンバーに嫌がられないリマインドの文面と頻度
リマインダーの設定で大切なのは、以下の2点です。
ロボットのような冷たさ・無機質な感じを出さないこと
回数を最小限にすること
毎日同じ文面で機械的なリマインダーが来ると、受け取る側は「またか」と感じてしまい、次第に無視されてしまいます。
次のような工夫を取り入れてみましょう。
■文面に人間味とリンクを入れる
悪い例: 「
日報を提出してください。」(命令口調で冷たい)良い例: 「
日報の入力タイムです📝 今日の成果を共有しましょう!☺️」(URL)絵文字を入れたり、直接飛べるURLを貼ったりすると、好まれる便利なリマインダーになります。
■頻度は前日と当日の2回に絞る
毎日リマインドではなく、締め切りの前日・当日の1時間前の2回だけ送るのがいいでしょう。
忘れるのを防ぐのが目的なので、しつこくリマインドする必要はありません。
相手を気づかう言葉選びと、本当に必要なタイミングのリマインドが、チームの雰囲気を壊さずにタスクを完了させるコツです。
リマインダーはタスク管理ツールの一つでしかありません。
Slackでのタスク管理の仕組みから整えたい方は、こちらの記事が参考になります。
ワークフローを使ったリマインド自動化|Googleカレンダーとの連携

Slackの「ワークフロー」機能を使えば、完了ボタンを付けたり、入力フォームを埋め込んだりすることができます。
スルーされがちなリマインドを、しっかり業務に組み込むためのテクニックを紹介しましょう。
ボタンを押すだけで完了報告できるリマインダーの作り方
ワークフローから、ボタンを押すだけで完了の報告ができるリマインダーを作成できます。
日報報告のリマインダーを作成するとして、手順で紹介しましょう。
①左のメニューから「ツール」→「ワークフロー」を選択し、右上の「+新規」を押して「ワークフローを構築する」を選びます。

②「イベントを選択する」をクリックします。

③表示された画面から「スケジュールに基づく」を選択します。

④リマインダーを開始する日時、タイムゾーン、頻度を設定し、「続行する」をクリックします。

⑤「ステップを追加する」をクリックし、表示された画面で「チャンネルへメッセージを送信する」を選びます。


⑥リマインダーを送りたいチャンネルを選んでメッセージを入力します。
次に「インタラクティブなボタンを追加する」をクリックします。

⑦表示するボタンのラベル(文言)を入力し、「終了」をクリックします。

⑧右上の「完了」をクリックすれば、設定完了です。

Googleカレンダーの予定やスプレッドシートの変更をリマインドする方法
SlackとGoogleカレンダーを連携させると、Googleカレンダーに新しい予定が入った際にその通知が来るようになります。
その場で予定の確認ができるようになる便利な機能ですので、次の手順で連携させましょう。
①左側のメニューから「ツール」→「App」を選択し、「google calendar」を検索してアプリをインストールします。

②「Slackに追加」をクリックし、Googleカレンダーのアプリをインストールします。

③通知が来るようにしたいチャンネル内で、「/gcal」と入力してGoogleカレンダーを呼び出します。

④通知の設定をするために「Update Notifications」をクリックし、各設定を選択します。
上から順番に、
予定の何分前に通知が来るか
終日の予定を当日の朝に通知するか
新しく予定が追加されたときに招待を通知するか
予定の時間や場所が「変更」されたときに通知するか
予定が削除されたときに通知するか
です。
「Update」をクリックすれば、設定完了です。


④カレンダーに予定が追加されると、Slackにも通知が来るようになります。

SlackリマインダーとNotionの使い分け|おすすめの運用ルール

SlackとNotionを使い分けて活用すると、仕事の抜け漏れがグンと減ります。
ここでは、SlackとNotionの使い分けの基準を紹介しましょう。
SlackリマインダーとNotionの使い分けルール
SlackとNotionは、情報の種類で使い分けるのが基本ルールです。
SlackとNotionには次のような違いがあります。
Slack:情報が次々と流れていく「フロー型」
Notion:情報を整理して保管する「ストック型」
ここを混同してしまうと、「大事なマニュアルがチャットで流れてしまった!」や「Notionに書いた緊急タスクに気づかず、期限が過ぎていた!」といったミスが起きてしまいます。
次のように、役割を分担させましょう。
■Slackリマインダー(情報の期限:数分〜1日)
会議の開始5分前・今日の夕方にメール返信など、すぐ完了させる必要があり、終わったら忘れていいものを設定します。■Notion(情報の期限:1週間〜ずっと)
プロジェクトの全体スケジュール・マニュアル・議事録など、後で何度も見返す、保存しておくべきものを保管しましょう。
Slackリマインダーはポストイット・Notionはノートといったように区別しておくと、どちらを使うべきか迷いません。
このようにSlackとNotionは用途で使い分けるべきですが、サポットさんなら両方を一元管理できます!
リマインダーは定期的な見直しが必要
リマインダーは一度設定したら終わりではありません。
今のチームの業務に合っているかを定期的に見直す必要があります。
すでに終わったプロジェクトの会議案内
もう誰も行っていないルーティン
これらのリマインドはチームにとって無意味ですし、集中力ダウンの原因にもなります。
月に一度はリマインダーをチームで見直し、不要なものは削除する習慣をつけましょう。
Slackリマインダーを使いこなして業務効率を上げよう
コピペで使えるSlackリマインダーのコマンドから、チームで運用するコツまでを解説しました。
まとめ
コマンドはコピペ・辞書登録で使い回しましょう。
全員をメンションする@channelはできるだけ使わず、相手を気づかう言葉を添えることが大切です。
ワークフローやカレンダー連携を取り入れ、報告・確認作業を軽減しましょう。
定期的にリマインダーを見直して不要なものを削除し、重要な連絡だけを保ち続ける習慣も必要です。
今すぐやるタスクはSlack、ずっと残す情報はNotionというふうに分けましょう。
Slackリマインダーは、自分のタスク実行を手伝ってくれる便利な機能です。
一方でどれだけリマインダーを活用しても、チームへの催促は人の手ですることになります。
「今日も、未完了タスクの催促をしないと…」
この役割を、サポットさんに任せてみませんか?
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毎回の催促がなくなり、自分の仕事に集中できるようになりますよ!
